(5) 救急搬送人員を傷病程度別に見てみると
・軽症 (医師の診察の結果、入院加療を必要としないもの)は75人
・中等症 (傷病程度が、重症・軽症以外のもの)は110人
・重症 (3週間以上の入院を必要とするもの)は60人
・死亡 (初診時<病院収容時>に死亡が確認されたもの)は12人
となっており、軽症と中等症が8割を占めております。
(6) 救急搬送人員を年齢区分別に見てみると
・新生児 (生後28日未満)が0人
・乳幼児 (生後28日以上満7歳未満)が6人
・少年 (満7歳以上満18歳未満)が8人
・成人 (満18歳以上満65歳未満)が61人
・高齢者 (満65歳以上)が182人
となっており、高齢者が最も多く、7割強を占めています。
(7) 月別出動件数では、8月(39件)が最も多く、次いで6月(26件)となっています。
(8) 曜日別出動件数では、月曜日(51件)が最も多く、次いで木曜日(47件)、火曜日(38件)となっています。(図3)
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