住宅用火災警報器は平成23年6月1日より全ての住宅の寝室等に住宅用火災警報器の設置が
義務化されています。
建物火災による死者の約8割が住宅で発生しており、住宅火災のうち約6割の人が逃げ遅れが
原因で亡くなっています。
死者が発生した住宅火災の約6割が住宅用火災警報器を設置していませんでした。
自分や家族の命を守るために、火災をいち早く知らせてくれる住宅用火災警報器を設置しましょう。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることが
あるため、設置から10年を目安に住宅用火災警報器を交換しましょう。
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