令和2年度 秋の火災予防運動

2020年10月6日

 

秋の火災予防運動

 

 

 

 

その火事を 防ぐあなたに 金メダル 令和2年10月15日から10月31日

 

 

 

 

 

秋の火災予防運動行事

 

 

美幌消防署

クリック

津別消防署

クリック

 

暖房器具を使用する時季になりましたが、使用方法の誤りや器具の不具合からの火災を出さないよう十分注意してください。

 

 

 

住宅用火災警報器は設置されていますか

 

 

 

平成23年6月から全住宅に設置が義務化されています。

 

美幌町内でも住宅用火災警報器を設置していたため、

 

火災に至らなかった事例が報告されています。


令和2年7月現在美幌町の住宅用火災警報器設置率は

 

76.2%ですが、北海道の設置率84.1%に比べ、

 

大幅に下回っております。

 

焼死事故を防ぐためにも設置率が100%になるよう

 

ご協力ください。


「住宅用火災警報器の電池の寿命の目安は10年です!

 

定期的な動作確認をするようにしましょう!」

 

 高所作業車

 

 

 

住宅用火災警報器パンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーブによる火災にご注意を

 

 

 

ストーブをご使用の際は、事前に点検を行うと同時に、ご家庭でも防火に対する身の回りの点検を行い火災予防に努めましょう。

 

 ・ストーブの上や周辺で洗濯物などを乾かさないように気をつけましょう


 ・ストーブの前に、スプレー缶など引火しやすいものは置かないようにしましょう


 ・石油ストーブへの給油は確実に火が消えてから行いましょう


 ・古くなった灯油は使わないようにしましょう

 

 

 

通電が再開した時の火災に注意が必要

 

 

地震などで停電した場合にも注意が必要です!


台風などの風水害や地震などで停電した場合は、電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜くようにしてください。

 

また、停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてから外出するようにしてください。

 

 

 

「通電火災事例」

 

 

 地震で本棚が倒れ 電気ストーブ周辺に散乱 停電した状態から通電しストーブが作動 紙類に着火 火災が発生

 

 

 家具が転倒し 電気コードが下敷きや引張で損傷 通電の瞬間コードがショート 散乱した室内で近くの燃えやすいものに着火
 
災害により停電 漏水などにより 電気機器やコードが損傷 通電の瞬間 電気機器やコードがショートを起こし火災が発生

 

 

 

 

 

 

 

 住宅用火災警報器パンフレット

お問い合わせ

消防本部グループ
予防担当
電話:0152-73-1308
ファクシミリ:0152-72-0664