美幌町の役場関係職員が普通救命講習を受講

2019年12月4日

美幌町役場職員183名が11月8日から29日の土日を除く16日間、胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AED(自動体外式

 

除細動器(電気ショック))などの救命講習を受講しました。


美幌町では、ほとんどの施設にAEDが設置されており(現在57か所)、万が一、心肺停止の傷病者(心臓も呼吸も止まった人)が

 

発生した場合、救命処置を迅速に実施できるよう3時間の講習を受講しました。


美幌町役場職員は、3年ごとに救命講習を受講して最新の救命処置法を習得しています。

 

 

 

 

                                                               走る救急車
走る救急車

 

 

 

 

普通救命講習

 

 

訓練人形を使用した、胸骨圧迫の実技訓練です。

 

心肺蘇生法の基礎であり重要な胸骨圧迫を重点的に行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
普通救命講習

 

 

心肺蘇生法とAEDの使用による総合訓練です。


心肺蘇生法を行う人とAEDを操作する人に分かれ、連携して救命処置をする実技訓練です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美幌消防署では、各種イベントにAEDの貸し出しを行っています         


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エーイーディーの貸し出し

 

 

美幌町内の各施設には、AEDが設置されています       

 

美幌町AEDマップをご覧ください       

 

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応急手当法 心肺蘇生