令和元年度 秋の火災予防運動

2019年10月17日

 

秋の火災予防運動

 

 

 

 

ひとつずつ いいねで確認 火の用心 令和元年10月15日から10月31日

 

 

 

 

 

秋の火災予防運動行事

 

 

美幌消防署

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津別消防署

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暖房器具を使用する時季になりましたが、使用方法の誤りや器具の不具合からの火災を出さないよう十分注意してください。

 

 

 

住宅用火災警報器は設置されていますか

 

 

 

平成23年6月から全住宅に設置が義務化されています。

 

美幌町内でも住宅用火災警報器を設置していたため、

 

火災に至らなかった事例が報告されています。

 

令和元年6月現在美幌町の住宅用火災警報器設置率は

 

70.2%ですが、北海道の設置率82.0%に比べ、

 

大幅に下回っております。

 

焼死事故を防ぐためにも設置率が100%になるよう

 

ご協力ください。


「住宅用火災警報器の電池の寿命の目安は10年です!

 

定期的な動作確認をするようにしましょう!」

 

 

 高所作業車

 

 

 

住宅用火災警報器パンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通電火災にご注意を

 

 

 

風水害や地震などで停電した場合に注意が必要です!


台風などの風水害や地震などで停電した場合は、電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜くようにしてください。

 

また、停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてから外出するようにしてください。

 

 

 

通電が再開した時の火災に注意が必要

 

 

台風などの風水害や地震などでは、漏水等により電気機器等が損傷していないか、配線やコードが損傷していないか、

 

燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気を使用してください。

 

建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電後、長時間経過して、

 

火災にいたる場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落として、119番通報をするようにしてください。

 

 

 

「通電火災事例」

 

 

 地震で本棚が倒れ 電気ストーブ周辺に散乱 停電した状態から通電しストーブが作動 紙類に着火 火災が発生

 

 

 

 家具が転倒し 電気コードが下敷きや引張で損傷 通電の瞬間コードがショート 散乱した室内で近くの燃えやすいものに着火
 
災害により停電 漏水などにより 電気機器やコードが損傷 通電の瞬間 電気機器やコードがショートを起こし火災が発生

 

 

 

 

 

 

 

 住宅用火災警報器パンフレット

お問い合わせ

消防本部グループ
予防担当
電話:0152-73-1308
ファクシミリ:0152-72-0664