春の火災予防運動が始まります。これからの時期は空気が乾燥し火災が発生しやすくなります。
火の取扱いには十分注意し火災を出さないようにしましょう。
また、住宅用火災警報器は平成23年6月から全住宅に設置が義務化されています。
住宅用火災警報器が有効に作動し、大事に至らなかった事例が町内はもとより、全国から多数報告されています。
現在、住宅用火災警報器設置率は美幌町70.2%、津別町83.6%となっており、年々増加しています。
設置率が100%になるようにご協力ください。
平成30年中の火災発生件数は、13件で前年より1件増となり、
損害額は3,073千円減の12,923千円でした。
また昨年は火災により2名の負傷者が発生しております。
町民1人ひとりが火気の取扱いに注意し、尊い命を守りましょう。