平成30年度 秋の火災予防運動

2018年10月15日

 

秋の火災予防運動

 

 

 

 

忘れてない サイフにスマホに 火の確認

 

 

 

 

 

秋の火災予防運動行事

 

 

美幌消防署

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津別消防署

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暖房器具を使用する時季になりましたが、使用方法の誤りや器具の不具合からの火災を出さないよう十分注意してください。

 

 

 

住宅用火災警報器は設置されていますか

 

 

 

平成23年6月から全住宅に設置が義務化されています。

 

美幌町内でも住宅用火災警報器を設置していたため、

 

火災に至らなかった事例が報告されています。


平成30年6月現在美幌町・津別町の住宅用火災警報器

 

設置率は、67.9%ですが、北海道の設置率、82.5%

 

比べ、大幅に下回っております。

 

焼死事故を防ぐためにも設置率が100%になるよう

 

ご協力ください。

 

 高所作業車

 

 

 

住宅用火災警報器パンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震による電気火災対策を

 

 

 

感震ブレーカーが効果的です!


東日本大震災における本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数が電気関係の出火でした。


※日本火災学会誌「2011年東日本大震災 火災等調査報告書」より

 

 

 

地震が引き起こす電気火災とは

 

 

地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した 時に発生する火災のことです。

 

 

 

「電気火災事例」

 

 

 地震で本棚が倒れ 電気ストーブ周辺に散乱 停電した状態から通電しストーブが作動 紙類に着火 火災が発生

 

 

 

 家具が転倒し 電気コードが下敷きや引張で損傷 通電の瞬間コードがショート 散乱した室内で近くの燃えやすいものに着火

 

 

 

 

 

 

 

 住宅用火災警報器パンフレット

お問い合わせ

消防本部グループ
予防担当
電話:0152-73-1308
ファクシミリ:0152-72-0664