美幌町役場の新採用者の他、小中学校職員、図書館、博物館などの職員36名が6月25日から26日の2日間、
胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AED(自動体外式除細動器(電気ショック))などの救命講習を受講しました。
美幌町では、ほとんどの施設にAEDが設置されており(現在50か所)、万が一、心肺停止の傷病者(心臓も呼吸も止まった人)
が発生した場合、救命処置を迅速に実施できるよう全員が3時間の講習を受講しました。
今回は新採用者が主な受講者ですが、美幌町の全職員は、2~3年ごとに救命講習を受講して最新の救命処置法を
習得していく計画となっています。
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