美幌町の役場関係職員が普通救命講習を受講

2018年6月27日
   

美幌町役場の新採用者の他、小中学校職員、図書館、博物館などの職員36名が6月25日から26日の2日間、

 

胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AED(自動体外式除細動器(電気ショック))などの救命講習を受講しました。

 


美幌町では、ほとんどの施設にAEDが設置されており(現在50か所)、万が一、心肺停止の傷病者(心臓も呼吸も止まった人)

 

が発生した場合、救命処置を迅速に実施できるよう全員が3時間の講習を受講しました。


今回は新採用者が主な受講者ですが、美幌町の全職員は、2~3年ごとに救命講習を受講して最新の救命処置法を

 

習得していく計画となっています。

 

 

 

 

 

                                                               走る救急車

 

 

 

 

 

 

普通救命講習

 

 

訓練人形を使用した、AEDの実技訓練です。

 

本物の傷病者を想定しながら、緊張感を持ち行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
普通救命講習

 

 

AEDの実技訓練です。


AEDの音声メッセージに従い操作し、電気ショックを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美幌消防署では、各種イベントにAEDの貸し出しを行っています         


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エーイーディーの貸し出し

 

 

美幌町内の各施設には、AEDが設置されています       

 

美幌町AEDマップをご覧ください       

 

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応急手当法 心肺蘇生