5) 救急搬送人員を傷病程度別に見てみると
・軽症 (医師の診察の結果、入院加療を必要としないもの)は59人
・中等症 (傷病程度が、重症・軽症以外のもの)は129人
・重症 (3週間以上の入院を必要とするもの)は40人
・死亡 (初診時<病院収容時>に死亡が確認されたもの)は10人
となっており、軽症と中等症が7割を占めております。
6) 救急搬送人員を年齢区分別に見てみると
・新生児 (生後28日以内)が0人
・乳幼児 (生後28日以上満7歳未満)が8人
・少年 (満7歳以上満18歳未満)が4人
・成人 (満18歳以上満65歳未満)が66人
・高齢者 (満65歳以上)が160人
となっており、高齢者が最も多く、7割強を占めています。
7) 月別出動件数では、12月(29件)が最も多く、次いで10月(26件)となっています。
8) 曜日別出動件数では、金曜日(44件)が最も多く、次いで火曜日(37件)となっています。(図3)
|