5) 救急搬送人員を傷病程度別に見てみると
・軽症 (医師の診察の結果、入院加療を必要としないもの)は256人
・中等症 (傷病程度が、重症・軽症以外のもの)は405人
・重症 (3週間以上の入院を必要とするもの)は143人
・死亡 (初診時<病院収容時>に死亡が確認されたもの)は34人
となっており、軽症と中等症が8割を占めております。
6) 救急搬送人員を年齢区分別に見てみると
・新生児 (生後28日以内)が0人
・乳幼児 (生後29日以上満7歳未満)が21人
・少年 (満7歳以上満18歳未満)が17人
・成人 (満18歳以上満65歳未満)が199人
・高齢者 (満65歳以上)が601人
となっており、高齢者が最も多く、7割強を占めています。
7) 月別出動件数では、7月(96件)が最も多く、次いで1月・12月(82件)となっています。
8) 曜日別出動件数では、水曜日(137件)が最も多く、次いで金曜日(136件)となっています。(図3)
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