美幌町役場の職員の他、スポーツセンター、びほーる、図書館、博物館などの職員207名が11月8日から11月30日にわたり、
胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AED(自動体外式除細動器(電気ショック))の救命講習を受講しました。
今回は心肺蘇生のガイドライン2010からガイドライン2015に変更となり、変更点の説明も行いました。
美幌町では、ほとんどの施設にAEDが設置されており(現在50か所)、万が一、心肺停止の傷病者(心臓も呼吸も止まった人)
が発生した場合、救命処置を迅速に実施できるよう全員が3時間の講習を受講しました。
美幌町の職員の講習は、平成26年にも実施しており、今後も定期的に実施していく計画となっています。
|