平成26年度 秋の火災予防運動
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この運動は、暖房機器の使用等により火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、
町民の火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災を防止し、高齢者等を中心とする
死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的に実施されます。
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重点目標
(1) 住宅防火対策の推進
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近年の住宅火災による死者（放火自殺者を除く。）の発生状況をみると、逃げ遅れが
最も多く、全体の6割を占めています。
また、死者の発生状況を時間帯別に見ると、火災件数は起きている時間帯が多い一方で、
火災死者数は就寝時間帯の方が多くなっています。
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住宅用火災警報器は、火災により発生する煙を感知し、
音や音声により警報を発して火災の発生を知らせて
くれる機器です。
設置することにより、火災発生をいち早く発見し、
初期消火や119番通報が早まり、早く避難できるようになります。
まだ設置されていないご家庭は、火災からご家族の大切な命を
守るため早急に設置するようにしましょう。 |
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| ※ 総務省消防庁資料より抜粋 | ||||
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| １．ガソリンは絶対に使用しないでください。 | ||||
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ガソリンなどの揮発性の高い油の使用は、火災の原因になります。必ず灯油を使用してください。
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| ２．不良灯油（変質灯油・不純灯油）を使用しないでください。 | ||||
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変質灯油（持ち越した灯油等）、不純灯油（汚れた灯油、水の混じった灯油等）を使用すると、異常燃焼や故障のおそれがあります。
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| ３．ゴム製送油管が古くなりひび割れしたり油漏れがないか確認して下さい。 | ||||
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油タンク・ゴム製送油管・接合部及び機器などから灯油漏れがないことを確認の上使用してください。
灯油が漏れていると火災のおそれがあります。使用前に点検・交換しましょう。
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| ４．給排気筒に異常はないか確認して下さい。 | ||||
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給排気筒がへこんでいたり、枯れ葉などで目詰まりしていると異常燃焼の原因になり危険です。
また、給排気筒が外れていると、排気が室内に漏れて危険です。
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| ５．本体から変な臭いや音がしないか確認して下さい。 | ||||
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本体から変な臭いや音がしていたら直ぐに使用をやめ、点検・修理を受けてください。
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| ６．燃えやすいものをそばに置いたり、洗濯物を乾かしたりしないでください。 | ||||
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カーテンや燃えやすいものから離して使用してください。洗濯物を干すと、本体の上に落ちたりして火災の原因になります。
また、スプレー缶・カセットコンロ用ボンベなどは缶の圧力が上がり、爆発の危険があります。
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| ７．定期的に点検・整備を行ってください。 | ||||
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機器には寿命がありますので、長期間使用されている機器は点検・整備を受けましょう。
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日程
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行事 | 細目 | 摘要 | ||
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11日（土） |
防火啓蒙 | 町民防火パークゴルフ大会 |
開会式：8時30分 対象 ：町民
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19日（日）
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防火呼び掛け |
出発式：9時30分 範囲 ：町内一円 実施 ：美幌消防団/美幌防火協会
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| 街頭広報 |
時間：10時～12時 場所：シティびほろ/スーパーアークス コープさっぽろ 実施：美幌消防団/各種外郭団体
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20日（月）～23日（木） |
防火訪問 | 消防弱者宅防火訪問 |
時間：10時～12時 実施：消防署員/婦人防火クラブ員
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18日（土）～26日（日） |
時間：10時～12時 実施：女性消防団員
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期間中継続 |
立入検査 | 防火対象物立入検査 |
防火安全対策の推進 ○ 自衛隊駐屯地施設立入検査 （各種建物/危険物施設）
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| 予防広報 |
サイレン吹鳴
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期間：15日～21日
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| 展示広報 |
○ シャッターアート（通年） ○ 防火横断幕 ○ 防火のぼり旗 ○ 防火旗（消防車両）
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市街地区巡回広報 |
期間：15日～31日
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町内大型店舗店内防火呼びかけ放送及び 商店街街頭放送での防火広報
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期間：20日～25日 |
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| 郊外地区広報活動 |
○ 巡回広報（期間中2日間）
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防火資料等の配布
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防火ポスター |
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防火啓蒙
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防火教室・自衛消防訓練 |
随時実施 |
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日程
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行事 | 細目 | 摘要 | |||
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随時
15日（水）～31日（金）
(17日間)
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予防広報 | 1 サイレン吹鳴 |
15日 ～ 21日（19時 20秒間）
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| 2 町内巡回広報 |
津別市街地区 ～1日1回
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| 3 展示広報 |
防火ポスター/防火のぼり旗等
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4 広報誌、広報物品等による防火呼び掛け |
町広報紙/地元新聞/防火チラシ
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15日（水）
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防火研修会 | 津別町防火管理者連絡協議会秋季研修会 |
町内新事業所視察研修
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18日（土） |
防火呼び掛け | 消防署員/消防団員による防火呼び掛け |
消防車両での津別市街地区防火呼び掛け 13時～
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期間中継続 |
立入検査 | 防火対象物立入検査 |
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| 防火訪問 | 消防署員・女性消防団員による弱者宅訪問 |
町内弱者宅（高齢者,身障者）防火訪問 ※ 女性消防団員は、26日（日）実施
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| 防火啓蒙 | 避難訓練・防火教室・救急教室 |
自治会/事業所/各団体などで随時実施
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| 点検 | 水利・機械器具点検 |
署長、団長による各分団点検
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