DIG訓練の流れを紹介!
2014年1月1日
|
|||
自己紹介とグループ分け
|
|||
1グループを8~10人でグループ分けを行い、まずはじめにグループ内で自己紹介を行ない、コミュニケーションを図ります。
その中で意見取りまとめ役の「グループリーダー」、意見を記録する「書記」を決めて頂きます。
|
|||
準備するもの
|
|||
|
|||
地図へ書き込み
|
|||
自分たちの住んでいる地域(自治会)の、自然条件、まちの構造、防災資源を大きな地図に書き込みます。 |
|||
【自然条件】:山地、河川、谷、湖、池、沼、湿地、低い地形など
|
|||
【町の構造】:鉄道、主要道路、路地・狭隘道路、高台にある広場・公園、雨水調整池・遊水地、地下室、 アンダーパスなど
|
|||
【防災資源】:役場、消防署、警察署、河川・道路管理機関、医療機関、社会福祉施設、学校、公民館、自治会館、 ヘリポートなど
|
|||
例えば、国道を黒マジックで線を引いたり、避難場所を緑色で囲ったり、川を青色で塗りつぶしたり、
コンビニに青のシールを貼ったり、病院に緑のシールを貼ったりします。
|
|||
|
|||
災 害 想 定
|
|||
|
|
災害が発生した事を想定して、皆さんは何を考え、どのような行動をとるか付箋紙に記入してもらいます。
|
|
|
|||
|
|||
|
|
|
|
|
↑ 図柄をクリック |
|
|
|
|